新しいSearch Consoleは、これまでのSearch Consoleに備わっていなかった機能などが多数加わっています。使い勝手もとても良いです。これまでは、どのページがインデックスされて、どのページがされていないかなどの情報を得ることができませんでしたが、新しいSearch Consoleのインデックスカバレージレポートでは、インデックスされているURLの情報などが得ることができます。
検索アナリティクスの期間もこれまでの90日間から12ヶ月(またはそれ以上の期間)に延長されました。
Google Webmastersの公式アカウントでも、ベータ版Search Consoleの一般公開(general release)は、来年初めとなる予定とツイートで投稿しています。
8月にWebmaster Central Blogがベータ版の機能についての紹介記事を投稿しています。
新しいSearch Consoleは、多くのサイト運営者にとってのお年玉になりそうです。
