表示される説明を以下に添付します。(何故か「対応」の下の説明が隠れてしまって、通常のブラウザーの表示では全文を読むことができません。ソースコードから抽出しています。)この様な説明が表示されるのは、ユーザーにとって参考になり、便利です。
Search ConsoleやAdSenseなどのGoogleのヘルプや通知などに「お客様」の文言が使われているのが興味深いです。英語では、"you"や"user"をお客様と訳しています。個人的には、「ユーザー」や「サイト運営者」、「利用者」の方が違和感がありません。(感じ方は人それぞれだと思います。)意味:
インデックスに登録されているページですが、何らかの問題があり、Google では、お客様側での意図的なものかどうかを特定できません。
問題と見なされる理由:
現在、このページは Google に表示されていますが、お客様はこの表示を希望されていない可能性があります。
対応:
表で警告行をクリックすると、この警告に関する詳細が表示され、検出された問題がお客様側での意図的なものかどうかを判断できます。
「警告」となるのは、「robots.txt によりブロックされましたが、インデックスに登録しました」が理由です。(詳しくは、Search Console インデックス カバレッジ レポート をご参照下さい。)
robots.txtでは、クローラーのアクセスをブロックできますが、robots.txtでアクセスを禁じていても、インデックスされる場合があります。インデックスされると警告が表示されます。
https://blogger101.blogging-life.com/20 ... issue.html
警告に表示されたURLのページにnoindexタグを追加するのが対処法の一つですが、 noindexタグを追加した場合は、そのURLをrobots.txtでアクセスを許可する必要があります。許可しないと、クローラーがnoindexタグを認識しません。
https://www.blogging-life.com/index-cov ... napproved/