Glenn Gabeさんがベータ版のGoogle Search Console インデックス・カバレージレポートをTwitterで公開しています。John Muellerさんが良いねを入れているTweetもあるので、開示しても大丈夫な情報と思います。
サイトマップには含まれていない(提出していない)でインデックスされているページ
Canonicalタグがないデュプリケート(重複)ページ
インデックスされているが興味が低いページ
「低品質かもしれない」とGabeさんはコメント。後でもう少し追記して、単純には判断できない。これは興味深いレポートです。
(サイトマップで)提出したにも関わらずインデックスされていないページ
サイトマップで提出してインデックスされたページとの比率も重要だと思います。サイトマップで提出しているのにインデックスされないページの比率が大きい場合は特に注意が必要だと思います。
提出してインデックスされたページの数
ページ数がそれ程多くないサイトの場合、記事毎にインデックスされたか否かチェックして、インデックスされていないページは改善するなどの対応をするのにとても便利だと思います。
早く使えるようになりたいです!
Google Search Console の新しいインデックス・カバレッジレポート
John Muellerさんのツイート: Search Consoleの新しいインデックス・カバレージレポートは、かなり限られた数のユーザー、サイトのみに提供していて、新たに追加の予定はないそうです。
まだ試験的なところもあるようなので、正式なリリースまではまだ時間がかかるかもしれません。試験的な機能の場合は、ユーザーからのフィードバックも重要だと、John Muellerさんのコメントを見て改めて思いました。このレポートでは参加していませんが、いくつか参加しているプログラム、機能があるので、気付いたことなどがあれば、フィードバックしていきたいと思います。
まだ試験的なところもあるようなので、正式なリリースまではまだ時間がかかるかもしれません。試験的な機能の場合は、ユーザーからのフィードバックも重要だと、John Muellerさんのコメントを見て改めて思いました。このレポートでは参加していませんが、いくつか参加しているプログラム、機能があるので、気付いたことなどがあれば、フィードバックしていきたいと思います。
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新しいSearch Consoleのレポートはサイトオーナーが、SEO業者やコンサルタント、エンジニアリング、運営を外部委託した会社と情報を共有しやすくする配慮が施されています。シェア機能は、AMPのベータレポートでも各ページにあります。
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