運営するサイトでベータ版Search Console インデックス カバレージ レポートが使えるようになりました!
Posted: 12月 7, 2017, 6:21 am
本日、12月6日にSearch Consoleにログインして、ベータ版のAMP レポートページを表示したところ、これまで表示されていた”AMP pages" に加えて、"Index Coverage" と もう一つ(もしかするとコンフィデンシャル(公開禁止・非公開)のため名を伏せます)のアイテムが加わって表示されました。(3項目目は、私のサイトでは関係のないものです)
早速、インデックスカバレージレポートを見てみました。基本的なレポートの種類は、ベータ版のGoogle Search Console インデックス・カバレージレポートを紹介したGlenn GabeさんのTweetを取りまとめた記事のほうで紹介したものと同じです。しかし、自分の運営するサイトのインデックスカバレージレポートデータを実際に見ることができるのは、やはり印象を含めて違います。実際にサイトのデータを見ることで参考になることも多々あります。
インデックスのステータスレポートは大きく分けると以下の様な項目(ステータス)に分かれています。
上記の項目別にインデックスされたページ数が表示されています。各項目が表示されている行をクリックすると、各ページのURLが表示されます。そのため、インデックスされているか否かがURL単位で分かるようになっています。また、そのURLを最後にクロールした日付も表示されています。URLの表示される順番は、最後にクロールした日付の新しい順となっています。後のページになるほど、クロールした日から時間が経過しています。そのURLを最後にクロールした日が何時なのかしることもできるのは、とても参考になります。
他にも色々と便利な機能、参考になる情報をみることができます。まだベータの状態のようですが、正式にリリースされる日は遠くないのではと考えてます。レポートの完成度も高いです。
早速、インデックスカバレージレポートを見てみました。基本的なレポートの種類は、ベータ版のGoogle Search Console インデックス・カバレージレポートを紹介したGlenn GabeさんのTweetを取りまとめた記事のほうで紹介したものと同じです。しかし、自分の運営するサイトのインデックスカバレージレポートデータを実際に見ることができるのは、やはり印象を含めて違います。実際にサイトのデータを見ることで参考になることも多々あります。
インデックスのステータスレポートは大きく分けると以下の様な項目(ステータス)に分かれています。
- サイトマップで提出してインデックスされたページ
- サイトマップには含まれないがインデックスされたページ
- インデックスされているが興味が低いページ
- サーバーエラー
- サイトマップに含まれているが見つからなかったページ(404)
上記の項目別にインデックスされたページ数が表示されています。各項目が表示されている行をクリックすると、各ページのURLが表示されます。そのため、インデックスされているか否かがURL単位で分かるようになっています。また、そのURLを最後にクロールした日付も表示されています。URLの表示される順番は、最後にクロールした日付の新しい順となっています。後のページになるほど、クロールした日から時間が経過しています。そのURLを最後にクロールした日が何時なのかしることもできるのは、とても参考になります。
他にも色々と便利な機能、参考になる情報をみることができます。まだベータの状態のようですが、正式にリリースされる日は遠くないのではと考えてます。レポートの完成度も高いです。